自然豊かな九州の大地で育った上質な黒毛和牛肩・モモ肉のしゃぶしゃぶすき焼き用です!
お肉の銘柄はその日仕入れた一番状態のいい産地の肩・モモ肉の中からA4/A5等級の銘柄牛を厳選してお届けいたします。(佐賀牛・宮崎牛・博多和牛・鹿児島牛・長崎和牛etc…)
穏やかな気候、清らかな空気、おいしい水。
この豊かな自然環境の中自ら厳しい基準を設け、安全な飼料と長年培った九州の風土にあった飼育方法で、一頭一頭丹念に愛情をこめて大切に育てられた九州産黒毛和牛は、肉質はやわらかく、噛むと肉汁が溢れ、濃厚な旨みが口中に広がる美味しさが評判のお肉です。
スライスの部位は、肩/モモ肉を使用!
肩(ウデ)は牛のネックと肩ロースの間の肩甲骨周りから前脚の付け根あたりの部位で、肩、もしくは別称ウデと呼ばれます。ミスジやトウガラシなどの希少部位を含めた6つの部位から成り立ち、よく動く部位なので、筋肉質で筋や筋膜は多いですが、薄切りにすればとても美味しく食べられます。脂は少なめですが、適度なサシと赤身肉の濃厚な旨味が堪能できます。噛み締めて溢れる肉の味を楽しめ、他の部位に比べて、比較的ヘルシーでおすすめの部位です。
牛のもも肉とは、牛の後ろ脚の太ももの部分の肉の呼び方です。
もう少し細かく部位を説明しますと、「外もも」「内もも」「らんいち(ランプ・イチボ)」「しんたま」の4つの部位に分けることができます。
「外もも」は、スネ肉との中間に位置する部位で、牛の全体重を支える筋肉のため、とても筋肉質で硬い部分です。(しゃぶしゃぶなんかで食べるといいです。)
「内もも」は、後ろ股の付け根の内側についている筋肉で、脂肪が少なく柔らかいです。
「らんいち」は背中の中央部にあるサーロインと呼ばれる部位に接続している部位でもも肉の中では、最も背中側に位置しています。
「しんたま」は外ももとランプに挟まれている筋肉です。なぜ、しんたまと呼ばれるかというと単純に「芯玉」のように丸く切り取れるからです。
しゃぶしゃぶすき焼きで食べることは勿論、地元ではシンプルに焼いて素材の味を堪能することも多いです。
様々なお料理にご利用頂けますので、牛肉本来の旨みの深さと、とろける柔らかさを是非お楽しみ下さい!
1p約250g入りになります。
お客様に少しでも喜んで頂けるように、お肉のプロが厳選した九州産黒毛和牛をオリジナルBOXにお入れして、心を込めて丁寧にお届け致します。
原材料:牛肩・モモ(国内産)
賞味期限:発送日より3ヶ月
保存方法:冷凍